松井 直吉 | まつい なおきち | 1857, 大垣 生 | 1911,1,31 東京 没 |
化学者・理博 明治初年大学南校 に入り、1875年文部省第一回留学生としてニューヨーク市、コロンビア大学鉱山学校で、化学を専攻し、帰国後東大講師、1881年東大工科大学教授。1890年東京農林学校から農科大学になると同時に教授。没するまで勤めた。一時東大総長も兼任。子弟の養成の他、各種の委員、行政にも貢献した。 |
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櫻井錠二との関連 | |||
開成学校同級生・文部省第一回留学生(錠二は第2回留学生)/1881年東大工科大学教授 /東京化学会会長 |